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失敗しない雨漏り修理業者の選び方!信頼できる優良業者のポイント

こんにちは。ホームドクター119番です。
まさかの突然の雨漏り!早く直したいけど、どこに頼めばいいのかわからなくてお困りではありませんか?
信頼・安心できる雨漏り業者に頼むためのポイントについて、そして雨漏り修理の相場についてお伝えしていきます。

雨漏りが発生した時の業者や管理会社への連絡について

お住まいが雨漏りしてしまった場合、管理会社や雨漏り業者にすぐに連絡してください。今回は住居別の連絡先についてお伝えします。
※賃貸の場合は自分で雨漏り業者に直接依頼して修理をしてしまう前に、必ず管理会社または大家さんに連絡して相談するようにしましょう。

賃貸マンションの場合は大家さんや管理会社

賃貸マンションの場合は、直接雨漏り業者に依頼するより先にまず大家さんまたは管理会社に必ず連絡してください。賃貸マンションの持ち主はあくまで大家さんなので、雨漏りを発見したらまずはどのように対応するべきか大家さんまたは管理会社に雨漏りの連絡して相談をしましょう。
その際雨漏りしている箇所などの写真を撮影しておくと、雨漏りの原因の確認調査がスムーズに進めるために、その後の段取りがスムーズに進めることができます。距離や角度などを変えて、数枚撮っておくと相手にも伝わりやすいです。

分譲マンションの場合は管理組合

分譲マンションで雨漏りしてしまった場合には、まず管理組合に問い合わせをしましょう。自分で直接雨漏り業者に依頼して修理をしてしまう前に必ず管理組合に連絡してください。雨漏りの原因によっては修理費用を負担してもらえる場合もあります。

築10年未満のハウスメーカーで建てた持ち家の場合はハウスメーカーへ

ハウスメーカーで建てた築10年未満の持ち家が雨漏りしてしまった場合は、施工をお願いしたハウスメーカーまたは担当さんに雨漏りの連絡することをお勧めします。
もしも自然災害以外の原因で雨漏りが発生した場合は、施工不良などで雨漏りしている可能性もあるため契約時の保守範囲内で修理をしてもらえるかもしれません。

ハウスメーカー以外の持ち家または保証期間を過ぎている場合は自分で業者を探します

ハウスメーカー以外の持ち家や保証期間を過ぎてしまっている場合はご自身で直接雨漏り業者を探し連絡します。
台風や雷などの自然災害が原因で雨漏りしてしまった場合は、火災保険が適用される場合もあるため条件に当てはまっているか必ず確認しておきましょう。

修理を依頼できる業者

ハウスメーカー以外の持ち家または保証期間を過ぎてしまっている場合には、雨漏り修理の施工を行っている業者をご自身で探す必要があります。そこで信頼できる雨漏りの修理依頼ができる業者についてお伝えします。
依頼する雨漏りを施工ができる業者は主に以下の業者となります。

  • リフォーム会社
  • ハウスメーカーや工務店
  • 屋根や塗装の専門業者

リフォーム会社

雨漏りの修理に対応してくれるリフォーム会社も中にはあります。
ただあくまでリフォームもメインとしている会社なので雨漏りの修理の実績や経験が少ないと、雨漏りの原因が判断できなかったり特定できず、きちんと雨漏りの修理できなかったりする場合がありますので気をつけましょう。雨漏りの修理実績や体制が整っているかの問い合わせをしてきちんと確認しましょう。
また、大掛かりなリフォームを勧めてくる悪徳業者もいるので気をつけましょう。
信頼できる業者かしっかり見極めることが大切です。

ハウスメーカーや工務店

保証期間を過ぎていても、問い合わせ連絡をして雨漏り修理をお願いすることができます。住宅を建設してくれたハウスメーカーや工務店であれば建設しているので建物について詳しく把握しているため話がスムーズに進みやすく安心です。大手のハウスメーカーや工務店の場合は修理費用が割高になってしまう場合があるため注意が必要です。

屋根や塗装の専門業者

屋根の瓦が飛んでしまい雨漏りしている、外壁にヒビが入ってしまってそこから雨漏りしているなど、原因がハッキリとわかっている場合は、屋根や塗装の専門業者に依頼するのも選択手段です。
専門的な知識や経験が豊富な屋根や塗装に関しての業者は、時に安く早く雨漏りの修理できる場合があります。

業者探しに迷ったらホームドクター119番にご連絡ください

「なんとなく雨漏り業者の見当はついたけど、あまりにも沢山ありすぎてどこに依頼したらいいのかわからない」という方も多いかと思います。そんな方は、ホームドクター119番にお問い合わせください。
ホームドクター119番には、数多くの雨漏り修理を得意とする熟練の技術と経験豊富な職人が在籍しています。現在のお客様の状況を詳しくお聞きし、お客様の状況に合わせたプロをすぐに手配いたします。

ホームドクター119番は年中無休で24時間受付中です。お客様のお時間・ご都合のいいときにお気軽にお問い合わせください。

悪質な業者を選ばないためのポイント

雨漏りの修理に対応できる業者は全国に数多くございます。その中には信頼できる業者もあれば、残念あがら避けなければいけない業者も多く存在しています。

大切なお住まいの雨漏り修理だからこそ信頼できる業者に依頼したいですね。安心してお願いできる雨漏り業者を選ぶための項目についてお伝えします。ぜひ以下のポイントを業者を探しの参考にしてください。

  • 業者や社員の写真が載っている
  • 資格を持っている
  • 相談をした時の対応が親切で丁寧
  • 保証がある
  • 相場から大きく外れていない
  • ホームページがない
  • 口コミや評価などを確認する

業者や社員の写真が載っている

お客様に信頼してもらうためにホームページなどに社長や従業員の顔写真や雰囲気を載せている場合が多くございます。逆に避けたほうがいい業者はあまり顔写真を載せていない場合が多数あります。情報を隠したいような理由があるのかもしれません。
あくまでも判断の基準の一つにしましょう。

口コミや評価を確認する

口コミや評価も確認しておきましょう。
時々出所が不明な口コミや評価が載せられている業者があります。ホームページにある評価や口コミは、業者が都合のいいように載せてしまうことも可能ですので注意が必要です。だれからの評価や口コミなのか情報をしっかり確認しましょう。

相談した時の対応が親切で丁寧

問い合わせや相談をした際に、親切な対応だったか、丁寧な受け答えだったかどうかなども業者選びのポイントになります。相談や問い合わせした時の対応が不親切だったり適当な業者だとその後の対応や施工も適当でいいかげんになってしまうのではないかなと不安にもなります。
丁寧に話を聞いてくれ、親身に対応してくれる業者を選びましょう。

保証がある

もしもや万が一に備えて保証を設けているかどうかも業者選びのポイントの1つです。
どのような保証内容かというと、雨漏り修理や施工をしたのにその後また雨漏りが発生してしまう場合がございます。しかし一定の期間であれば無料で雨漏り修理をおこなってくれる保証の事です。
業者によっては設けている保証の期間が異なるためしっかり確認しておきましょう。

ホームページがない

前もってホームページで業者の情報を確認できない場合は、避けたほうがいい場合が多くあります。
ホームページがない業者が信頼できないとは限りませんが、自社のホームページを持っており、さらに事前にサービス内容や料金を確認できる業者に依頼するのが安心です。
また、ホームページが過度な業者にも注意が必要です。どんなに見栄えがよくても施工事例や従業員の顔写真などがなく、実態がわかりにくい業者は極力避けましょう。

相場から大きく外れていない

何社か見積もりを取ってみて、他社の相場よりも高すぎたり極端に安すぎたりしないか確認しましょう。最初は高額な見積りを出し、その後徐々にに大幅な値引きをする業者にも要注意です。見積もり金額を操作することで、お得な感を出そうとしている可能性があります。
その他、見積もりが不明瞭な業者にも注意しましょう。何にいくらお金がかかっているのか不明瞭で、サービスに見合わない料金を請求されてしまう恐れがあります。きちんと詳細を確認し、見積りに納得できたら契約に進みましょう。

雨漏り修理の相場

雨漏り業者などに依頼する場合、気になるのが料金です。施工やサービスに見合わない料金を請求されてしまう前にきちんと気づけるよう、雨漏り修理の費用相場を知っておくことはとても大切なことです。
ここでは、屋根や外壁などの修理をした際の参考費用相場をお伝えします。この相場はあくまで目安ですが、この相場からあまりにも大きく外れている業者は避けましょう。

屋根の修理費用相場

屋根の修理 費用相場
化粧スレート葺き(概算単価) 5,960円(㎡)
粘土瓦葺き(概算単価) 8,300~12,100円(㎡)
ガルバリウム鋼板葺き(概算単価) 11,500円(㎡)

雨漏りの原因で一番多いのが屋根です。屋根の種類や修理箇所によっても価格は変動します。

外壁の修理費用相場

外壁が雨漏りした場合の修理費用の相場はこちらになります。

外壁の修理 費用相場
ひび割れ補修 700~1,000円(m)
外壁の部分張り替え、修繕 1,000~2,000円(m)
コーキング補修 5,000~8,000円(m)

窓の修理費用相場

窓から雨漏りしてしまう場合もあります。次に窓の修理費用相場をお伝えします。

外壁の修理 費用相場
コーキング補修 700~1,000円(m)
窓枠補修 30,000~100,000円(1枚)
窓サッシ交換 50,000~300,000円(1枚)

業者が来るまでに自分でできる応急処置

雨漏り業者に依頼したけど今すぐ雨漏りをなんとかしたい!業者が来て修理するまでに時間がかかるという場合は、自分でもできる応急処置をしましょう。
雨漏りを放っておくと、カビやシロアリが発生したり建物が腐ったりと、二時的被害をもたらします。建物が傷んでしまうだけではなく、人の健康にも被害をもたらすため、できるだけ早い応急対処が肝心です。

次に簡単にできる雨漏りの応急対処の方法をお伝えします。ご自身で簡単にできる雨漏りの応急処置をするだけでも、二次的被害を最小限に食い止められるので、ぜひ参考にしてください。

ビニールシートを被せる

雨漏りしている部分にビニールシートを被せて雨水の侵入を防ぎましょう。
雨漏りがどこからしているのかまったく見当がつかない場合は、広範囲にビニールシートを被せてしまうのも最善の方法です。

垂れる水はバケツなどに貯める

天井から垂れるてくる水はバケツなどの大きい容器や入れ物に貯め家具や家電、壁が雨漏りで濡れるのを防ぎましょう。家電や家具が濡れてしまうと、最悪それらの買い替えになってしまいます。被害を最小限に抑えるためにも、屋内に入ってくる雨漏りの水がかからないように対処しましょう。
バケツの下にはビニールシートなどを敷き床が濡れるのを防ぎましょう。バケツの中にタオルや雑巾などを入れておくと、水が飛び散りにくいです。

防水テープを張る

防水加工が施されたテープのことを防水テープと言います。雨漏りしている場所が特定できている場合は、防水テープを貼るのも良い方法です。
防水テープを貼る手順は下記の通りです。

  • ①雨漏りしている箇所を特定する
  • ②雨漏りしている箇所の汚れを落とし乾燥させる
  • ③防水テープを貼る

まとめ

この記事では、雨漏り修理の業者を選ぶためのポイントについてわかりやすく解説してきました。
大事なお住まいが雨漏りしてしまった時の雨漏り修理は、安心してお願いできる業者に任せるのが大切です。きちんと信頼ができる業者を見極めるために雨漏りの修理についての知識を得て、業者を選ぶポイントをしっかり覚えておきましよう。

雨漏り発生を確認したら、とにかく速やかに対応することが肝心になります。
費用についても紹介してきましたが、被害を最小限にすることで修理代を抑えることができますよ。
そして何より、雨漏り修理は経験豊富で実績のある業者に任せるようにしましょう。

多くの業者が存在しますがその中から信頼ができて、さらに金額もサービスも納得できる業者を見つけ出すのとても大変です。
雨漏りの修理業者を探すことなら、ホームドクター119番までお問い合わせください。ホームドクター119番は熟練の技術と経験豊富な職人が在籍していますのでお客様が安心して修理を任せられるプロをすぐにご紹介しいたします。

「雨漏り修理に関して相談をしたい」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

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